記事一覧
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ニューヨークダウ
「セルインメイ」は本当? ダウと日経平均
米国ではセルインメイ(株はハロウィンの10月末に買って5月に売れ)と言うフレーズをよく聞きますが、過去30年のデータを見る限り「日本の話じゃなくねぇ?」という気もします。 あくまでも過去のアノマリーですが。 ↑クリックまたはタップで拡大表示され... -
米国株
機能していた200週サポートライン
テクニカル的に見てもやはり2020年のコロナショックはブラックスワン。ただここで買い向かった個人投資家はあまり聞かない。 言うは易く行うは難しです。 ↑クリックまたはタップで拡大表示されます。 -
米国株
最後の利上げをみんな待ってる(米国株)
パウエルおじいちゃん! みんな待ってます。 あくまでも過去のアノマリーですけどね。 過去5回の平均データ(下図)では3か月後に1割上昇 ↑クリックまたはタップで拡大表示されます。 過去6回のデータ(下図) 唯一2000年のドットコムバブル崩壊時には半... -
注目ファンド
レバナス
レバレッジNASDAQ100投資信託(通称レバナス)は最近さまざまな運用会社から同様の商品が出されていますが、元祖レバナスといえば大和アセットマネジメントのiFreeレバレッジNASDAQ100のことを指します。純資産総額2000億円超えは国内No.1 米国株価指数ナ... -
米国株
人口の減る日本 人口の増える米国
米国まだまだ人口増えるんだ・・・ 5億人! ↑クリックまたはタップで拡大表示されます。 -
米国株
S&P500にするか?ニューヨーク・ダウにするか?
切り取る時期にもよりますが。意外と大差なし。 筆者はS&P500派です。 ↑クリックまたはタップで拡大表示されます。 -
コラム
債券はバーゲンセール?
近年の債券暴落は歴史的なものでした。筆者も生まれて初めての経験でした。 長期的に債券を持つ必要性は感じませんが、月給の6か月から1年分くらいの生活防衛資金などもこの機会に米国債などに変えておくのも資金効率化の観点から悪くない選択かもしれませ... -
長期投資
強気相場と弱気相場の継続期間
BULL(雄牛)の角は上を向いていることから上向き相場(強気相場)のことはブル、反対にBEAR(熊)の立ち上がったときの爪は下を向いていることから下向き相場(弱気相場)はベアと呼ばれています。 過去約77年間で見るとブル相場がトータル65年9か月(平... -
ニューヨークダウ
ニューヨークダウ30社って?
ニューヨーク・ダウ、おそらく名前を聞いたこのことのない人はいないでしょう。 米国のさまざまな業界を代表する企業(すなわち世界を代表する企業)30社で構成され、意外と知られてないのが入れ替え制であるということ。世界的な経済紙ウォールストリート... -
投資の偉人たち
ハワード・マークス
米国著名投資家でオークツリー・キャピタル・マネジメントの共同創業者。投資の神様ウォーレン・バフェットも注目。彼の著書「投資で一番大事な20の教え」を株主総会で参加者に配布。また世界一個人投資家に寄り添った資産運用会社として名高いバンガー...